ルーチングってなんだ
前回の記事では、変数でページの内容を指定するところまでやりましたが
これではあまり固定ページとは変わりませんね。
そこで今回は、ルーチングを利用して、動きのあるページを作っていきます。イエッサ。
【前回の記事】
ルーチングってなんだという話ですが
一言で言ってしまえば、「URLに対しページの内容やページを変える振り分け役」ですね。
https://xxxx.net/users/[username] の usernameに合わせて個別ページを表示したりする役割ってことです。
まぁ便利。
ルーチング実装
前回に引き続きこちらのページに沿ってやっていきます。
config/routes.rbの中です。詳しくは開発4の記事で。
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これを記述して、サーバー実行Rails.application.routes.draw doget 'users/index'get 'users/show'get 'users/show/:username' => 'users#show'end
成功するとこんな感じ。
それではこのURLの「minato86」の部分を取得して、それによってページを振り分けてもらいます。
それはRubyさんのコントローラーがやってくれます。
class UsersController < ApplicationControllerdef indexenddef show@user = Hash.newif params[:username] == 'minato86'@user[:name] = 'Minato86'@user[:username] = 'minato86'@user[:location] = 'Saitama'@user[:about] = 'Sushi'elsif params[:username] == 'ahagon'@user[:name] = 'Umiko'@user[:username] = 'ahagon'@user[:location] = 'newgame'@user[:about] = 'survival game'else@user[:name] = 'Nodata'@user[:username] = 'Nodata'@user[:location] = 'Nodata'@user[:about] = 'Nodata'endendend
コントローラでこんな感じに書きました。
サーバー起動!
しっかり動作を確認しました!
まとめ
・ルーチングを使えばいろいろできる
・ルーチングは偉大
おわり
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