プログラミング言語 kuin を使ってみよう!#1

2018年10月20日土曜日

JavaScript kuin Python プログラミング レビュー



プログラミング言語kuin

kuinは、くいなちゃん(6さい)が開発したプログラミング言語です。


くいなちゃんは、いろんな分野のお勉強をして、極めまくっているやべえ6さいです。

「簡単で高速な実用プログラミング言語」をコンセプトに作られています。
ちなみにオブジェクト指向言語です。

使ってみる

普通にDLして解凍すればkuin.exeが出てきます。

Hello World する

さて!入門ならおなじみ、Hello worldをやっていきましょう!


手順は簡単、実行してください。


・・・え?なんですか?
実行してください。


何を実行するんだって?
やだな~、kuinですよ。


・・・はい。プログラムを書かずに実行すると、kuinの場合は自動的にHello worldになるみたいです。すげえ。


This is kuin.

ボタンが押されたときにメッセージ

これやってみたいと思います。


まずはkuinを起動した画面の


ここをクリック。


空ウィンドウを生成するプログラムが自動で追加されます。




こんな感じ。
実行するとただの画面が生成されます。

var push: wnd@Btn

これを

 var wndMain: wnd@Wnd

の下に置きます


意味は、pushという変数にボタンの情報を記録するように設定してる感じです
(間違ってたらごめん)

do @push :: wnd@makeBtn(@wndMain, 12, 12, 185, 23, %fix, %fix, "押す")


これがボタンを作るプログラム。


do @push.onPush :: @pushbutton

これでボタンプッシュ時に@pushbuttonを実行するプログラム

func pushbutton(sender: wnd@Btn)
    do wnd@msgBox(@wndMain, "ボタンが押されました", "押されました", %info, %ok)
end func

これがpushbutton。押されたときにメッセージボックス生成。

全体としてはこんな感じ


確かにわかりやすいかもしれない。
(ちなみに僕はいつもPythonとJavascript中心に書いてるので
オブジェクト指向言語くっそ苦手)

みんなもやってみようぜ!

kuin。結構な頻度で更新されてます。


いろんな機能が追加されたり。。。


みなさんもぜひ使ってみてください。

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