なんかやべえサービス「kenasu」を使ってみた。

2018年11月3日土曜日

Web プログラミング


やばいサービスを見つけた

日ごろからネットを徘徊しているのだが、
なんかやばそうなサービスを見つけてしまった。


それがこれ

「kenasu(けなす)」

なんだこれは。


初めてこのサイトを見た瞬間、フォントを見て笑い転げてしまった。
なんだこの破壊力は。

なんで見つけたん?

棚村彩加さんという画家をご存じだろうか?

以前この記事でバズったことがあるのだが、この人が

「18卒で就職しなかったヤツに金を投げる会」(トークショー)

に参加すると書いていて、なんだこの企画と思って開いたリンクが

この「kenasu」開発者の堀本さんのページだった。

読み漁る

はじめて見た堀本さんの記事はなんかすごかった。
文字だけで笑わせにきてて、実際それがコンセプトらしい。

それで読み漁っていったんですけど
ある記事に出会いました。

なんだこのヤバそうな企画は

それでそこに書いてあったのが
エンタメとしての悪口が好きすぎて、世界初の「悪口投稿Webサービス」kenasuをリリースした経験あり。
なんだこのヤバそうなサービスは


すぐに登録した。

kenasuを使ってみて

kenasuは、文字通り他人を貶すためのサービスである。


悪口投稿サービス・・・どんなぶっ飛んだ思考をしたらこんなサービス思いつくんだ。


とりあえず、フォロワー数人を誘い、登録。
なお、登録・利用にはツイッターアカウントが必須なのでお忘れなく。


ユーザーページはこんな感じ。
最初は悪口を募集しないとだれも送ってくれないので、悪口を募集ボタンで募集する。


ボタンをクリックすると、ユーザーページのURLと共に

「ケナス」をやってるよ!みんな、ケナしてね!

とツイートできる。
みんな、ケナしてね!・・・


インターネット新時代の幕開けを感じた。


投稿された悪口はこのような形で見ることができ、シェアすることができる。
ちなみに送信した相手もきちんと見ることができる。匿名ではない点に注意。


ってこれ、悪口じゃないだろ!?


基本的に、kenasuでガチの悪口は送られてこない。
送られてきたら余程の嫌われ者である。

感想

個人的にはおもしろいサービスだなと思った。


一番面白かったのが、開発者が一番悪口をいわれているということ。
よかったね。


このkenasuは、僕のフォロワーやフォロワーのフォロワーに爆発的に広まった。
その要因として、登録がワンクリックでできるという点があると思う。
面倒な設定も不要。ツイッター認証すればすぐ使える。


そういったはじめやすさもkenasuのいいところだなと思った。
これ、匿名でできてもおもしろいと思う。


いっそのこと作るか。

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