やばいサービスを見つけた
日ごろからネットを徘徊しているのだが、
なんかやばそうなサービスを見つけてしまった。
それがこれ
「kenasu(けなす)」
なんだこれは。
初めてこのサイトを見た瞬間、フォントを見て笑い転げてしまった。
なんだこの破壊力は。
なんで見つけたん?
棚村彩加さんという画家をご存じだろうか?
以前この記事でバズったことがあるのだが、この人が
「18卒で就職しなかったヤツに金を投げる会」(トークショー)
に参加すると書いていて、なんだこの企画と思って開いたリンクが
「18卒で就職しなかったヤツに金を投げる会」(トークショー)
に参加すると書いていて、なんだこの企画と思って開いたリンクが
この「kenasu」開発者の堀本さんのページだった。
読み漁る
はじめて見た堀本さんの記事はなんかすごかった。
文字だけで笑わせにきてて、実際それがコンセプトらしい。
それで読み漁っていったんですけど
ある記事に出会いました。
なんだこのヤバそうな企画は
それでそこに書いてあったのが
エンタメとしての悪口が好きすぎて、世界初の「悪口投稿Webサービス」kenasuをリリースした経験あり。なんだこのヤバそうなサービスは
すぐに登録した。
kenasuを使ってみて
kenasuは、文字通り他人を貶すためのサービスである。
悪口投稿サービス・・・どんなぶっ飛んだ思考をしたらこんなサービス思いつくんだ。
とりあえず、フォロワー数人を誘い、登録。
なお、登録・利用にはツイッターアカウントが必須なのでお忘れなく。
ユーザーページはこんな感じ。
最初は悪口を募集しないとだれも送ってくれないので、悪口を募集ボタンで募集する。
ボタンをクリックすると、ユーザーページのURLと共に
「ケナス」をやってるよ!みんな、ケナしてね!
とツイートできる。
みんな、ケナしてね!・・・
インターネット新時代の幕開けを感じた。
投稿された悪口はこのような形で見ることができ、シェアすることができる。
ちなみに送信した相手もきちんと見ることができる。匿名ではない点に注意。
ってこれ、悪口じゃないだろ!?
基本的に、kenasuでガチの悪口は送られてこない。
送られてきたら余程の嫌われ者である。
感想
個人的にはおもしろいサービスだなと思った。
一番面白かったのが、開発者が一番悪口をいわれているということ。
よかったね。
このkenasuは、僕のフォロワーやフォロワーのフォロワーに爆発的に広まった。
その要因として、登録がワンクリックでできるという点があると思う。
面倒な設定も不要。ツイッター認証すればすぐ使える。
そういったはじめやすさもkenasuのいいところだなと思った。
これ、匿名でできてもおもしろいと思う。
いっそのこと作るか。
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