私は映像を作ったりもしています。
というか前までは映像が主な活動だったんです。
(最近はプログラミングをしまくってますけど)
そんな中で思った、あるたった一つのこと
映像制作中に別の作品を見てはいけない
ということについて、今回は話していきたいと思います。
映像制作というのは、基本的に自分の脳内に浮かんだ画像をパソコンに落とし込み、「見える化」するという作業になります。
そこには自分の感性があり、自分のその時の感情も混ざっています。
曲を初めて聞いたときと二回目聞いたときの感想が違うように、自分の感性はその時その時で違います。
同じ曲だったらまだマシですが、別の曲を聞いたり、別の作品を見たりすると、自分の今までの感情がリセットされることがあります。
その時、こう思うんです。
あれ、なんでこの作品作ってるんだっけ。
そう、作ってる意味がわからなくなるんです
前までは確かに表現したいことがあった。
でも、もうそれを忘れてしまっては、作る意味がわからなくなってしまう。
だけど、映像制作には一週間から一ヶ月、ながければ数ヶ月かかります。
素材の用意を含めれば一年かかるケースもあります。
だからかならず他の作品は目にしてしまいます。
つまり、映像制作は僕には無理。
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